犬鳴隧道

散策日時:平成14年11月8日
散策場所:福岡県鞍手郡若宮町

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九州・・・いや全国的に名を馳せる「犬鳴トンネル」または「犬鳴峠」
当地での噂は、今更ながら明記するほどでも無いかも知れない。それほどまでに有名な場所である。
今では、新犬鳴トンネルが存在し旧トンネルはひっそりと役目を終え、深い眠りに付こうとしている。
旧隧道は、犬鳴山の中腹辺りだろうか?そこに存在している。100万都市福岡市から数十kmの近郊ながら鹿や猪も生棲している。現に私も目撃している。
何故に犬鳴と言う名称(地名)が付いたかは、ネットで調べて見た所・・・

犬鳴山は福岡と筑豊を分ける山塊で山は深く険しく、峠を越す犬でさえ喘ぎ悲鳴をあげ、それが『犬鳴』の名になったとも言われているらしいとの事である。
この犬鳴山の歴史は、大友宗麟が築城した山城跡で別名『熊ケ城』とも呼ばれている。

当地は、数名の霊能者達も訪れている場所でもあります。
そこで、稲川淳二氏の体験談を抜粋して紹介しましょう。

犬鳴きトンネルの怪-----------------------------
福岡の番組の取材で犬鳴き峠を通ってその先にあるトンネルへ行ったんです。
その峠は昔ながらの道で、山の中に突っ込んで行く感じで、殆んどUターンに近い状態で山の中に入って行くんです。山道も気味の悪い感じがする。スタッフの一人が「以前ね〜ドラム缶の中で生きたまま人間を焼き殺した事件があったんですよ」実際いやな場所である事には間違いなかった。

トンネルに付き、スタッフが準備の為、稲川氏が一人でトンネル散策に出掛けた。出入り口だけがコンクリートで中は手彫り、手彫りの部分が顔に・・・トンネルの先の方から笑い声? 先を照らして見たが誰も居ない、その時異様な程の寒さに襲われ、一端トンネルを出る事に。霊能者の方がトンネル入るのがイヤだと言う、しかし入らない事には番組にならないから、みんなで一緒に入ろうと言う事になった。トンネルを進むと霊感の強い女の子が「気分が悪い、さっきから寒気が・・・」と言っていきなり倒れてしまった。スタッフの一人が女の子を車に連れて行き、撮影を開始しようとした時、車から悲鳴が・・・

女の子から話を聞いて見ると「知らない人が隣に・・・顔をみたら全然知らない子が・・・」

女の子を送っていたスタッフも「悲鳴の後、振り返ったら 窓の所に人影が・・・」

あまり此処に居ても碌な事が無いかも・・・今日の所は引き上げる事にしました。

帰ってから友人にその事を話したら、友人から意外な話しが・・・

「三年くらい前に友人が近道という事・心霊とか好きでからかい半分と言うのもあってか、トンネルを通ったんだ、で、彼は死んじゃった。問題は死に方、そんなに広く無いトンネルの中で車は二回転しタイヤを上に向けていたそうです、で、運転していた彼は車から飛び出し、胴体と下半身が真っぷたつに切断されていたそうですよ」

それから何日か後に撮影の続きの為、犬鳴き峠へ出掛けたが、途中での事故や、何故か目が見えなくなったりで、撮影を断念。でも何故か悔しくって、もう一度様子を見に、そしたら山の上に木が一本、後は全部刈られて一本だけ残っていた。要するに祀られているんですね。「犬鳴峠」怖いところです。
                  リイド社発行「稲川淳二のすご〜く怖い話」より抜粋-----------------------



新犬鳴トンネル 工事中と書かれてはいるが・・・
徐々に廃道状態に 念願の隧道へ到着
銘板はあるが・・・見えにくい 中からの状態
坑口辺りはコンクリ巻き 徐々に雰囲気が・・・
シミの具合が! 中間辺りは手堀
落書きは多かった 反対側坑口へ
反対側は完全に塞がれてる 崩れてはいない。状態良好!

九州散策第二弾。念願のトンネル散策。思ったより広く綺麗な状態でした。ここでの噂は新しい感じです。古本等で調べた時は書かれてませんでした。犬鳴峠近くには猫峠の存在も発見!ここも何か在るのでしょうか?是非とも調べてみたいものです。犬鳴山・・・熊ケ城。この存在がどうも気になるところです。その昔、戦が在ったのでしょうか?そのせいで、色々と現象が起こり噂されてる事件や事故等が起こったのでしょうか?ちょっと奥が深い噂のスポットかも知れません!

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