旧笹子隧道


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所在地: 山梨県大月市笹子町
分類別: 隧道系
散策日: 2005.07.20
公開日: 2005.10.06
同行者: なし


甲州街道最大の難所である笹子峠。それを改善する為に造られたトンネル「笹子隧道」。
竣工昭和13年、240m、幅3mの隧道である。昭和33年に新笹子トンネルが開通するまで、多くの車両が行き交った。今では、旧国道20号線・現県道日影笹子線として利用されている。
坑門の柱状装飾が特徴的で、平成11年に国登録有形文化財に登録された代物です。

心霊的噂は、得体の知れない気配を感じる。圧迫感など・・・
霊自体の目撃談などの噂は聞かれないみたいだ。もう少し、ネット検索を掛けてみれば色々な噂も拾えるのかも知れない。
私が散策した限りでは、昼の所為なのか不気味な雰囲気や気配は感じなかった。反対抗口の明りも見えるので恐怖感といったものは皆無だった。
しかし、歴史的に周囲を考察して行くと・・・・
笹子峠を下りた集落(地域)は、甲斐武田家終焉の場所。景徳院が近い。武田軍と織田・徳川連合軍と戦い、敗走を喫し笹子峠を越え、武蔵国へ落ち延びようとしたが、武田家武将の裏切りに遭い、終焉の地・景徳院で自刃をした経緯も周辺には残っている。
かつて笹子峠には、この様な出来事もあり、様々な噂も飛び交っても良いのだが心霊的噂は少ない。


現地へは、道路もキチンと整備されており快適なドライビング。所々名所等もあり、ハイキングやサイクリングなどを楽しむ方も多く訪れるらしい。
隧道手前には、広場もあり車を駐車し内部の散策などには重宝する。笹子隧道の説明看板を見ていると、「熊出没注意」の警告看板!まだ新しいので、最近になって出没した可能性がある。心霊云々よりも熊の方が怖い。嫌な汗が背中を伝わる感じである。
隧道内部は、照明の類は無し。壁面はコンクリート巻。それよりも、坑門のデザインが素晴らしい。一度は現地へ訪れて見学してもらいたい。



道は整備され運転し易い 柱状装飾が印象的
内部は普通 反対側坑口は寂しい
甲斐の山々 隧道を抜けると緑が眩しい


一度は訪れてみたかった場所、笹子隧道。心霊的というよりも隧道鑑賞的要素が大部分を占めた散策。思っていたより小さかったですが、何よりも坑門のデザインには感嘆です。最近のトンネルには見られないデザイン。昭和ティストが醸し出す重厚さが素晴らしかった。
心霊的にはどうなんでしょうかね?噂を拾うとしても中々・・・。何方か心霊的噂を知ってる方は居ないでしょうか?もし、強烈な噂や体験談がありましたら、お教え下さい。

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