名草巨石群


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所在地: 栃木県足利市名草町
分類別: 史跡・伝説系
散策日: 2004.06.29
公開日: 2004.07.12
同行者: なし


国の天然記念物にも指定されている、名草の巨石群。
花崗岩特有の玉ねぎ状風化が引き起こす現象の一つで貴重な物らしい。
かの有名な、武蔵坊弁慶が錫杖を使い「エイッ」と一突き!物の見事に真っ二つに割れたと言われる「弁慶の割石」。奥の院には、御船石・石割楓・葛籠石・鼓石などの奇石や巨岩が重なり合っている。正に自然の力・・・或いは古代文明が栄えていた証拠なのだろうか?
古代歴史の浪漫が垣間見れる名草巨石群である。

心霊的噂は・・・・・・ありません!!
厳かな雰囲気漂う場所。そして、緑多く湧き清水が流れる場所。
この世の荒んだ心を洗い流してくれる。癒しの空間である。
今回は、その様な場所での散策です。

大鳥居前の駐車場に車を停め、いざ巨石群へ!!
ある程度、知識(大鳥居から巨石群まで坂道を15分位)を仕入れた。
大鳥居を潜り、緩やかな坂道。この分だと楽に現地へ着けるかな?と思いきや・・・・
舗装されている道が途切る辺りから、勾配がキツクなる。前半のハイピッチが祟ったのか息切れ状態。途中の休憩場で歩を休める。程なくして社殿が見えて来る。社殿見学は後回しにして先を急ぐ。社殿奥からは、勾配も殆ど無く巨石群へ到着。
石と言えば、ゴロゴロ・ゴツゴツと言った形容が出るが、そんな形容は当て嵌まらない。
滑らかな岩肌をした石が重なり合っていた。思っていたより石の数は少ない感じだ。後に判った事だが、辺りの山中にも巨石があり総じて巨石群と呼ばれているらしい。私が訪れた、御船石付近は巨石が重なり合ってる場所ともいわれている。
次は通り過ぎた社殿へと向かう。
今回は、先程通って来た横の道ではなく裏参道的な道を進む。こちらの方が古代浪漫を感じさせるに似合っている道である。
この社殿は、足利七福神巡りの一つにも数えられ弁才天を祀っている。
裏参道から来ると、御供石へ辿り着くのだが・・・・・
この御供石の大きさは驚愕である。高さ11m・周囲30mもある。御供石から社殿へは橋が架けられており神橋と呼ばれている。社殿であるが、この社殿も巨石の上に建っている。

境内の鳥居前には、弁慶が割ったと言われる弁慶の割石が鎮座していた。


厳島神社大鳥居 表参道
弁慶の割石 弁慶の割石裏側
巨石の上に建つ社殿
御供石 胎内巡り
御供石の内部 奥の院へと続く山道
御船石かな? かなりの数がある
石の上から樹木も生える 裏参道


如何でしたでしょうか?心霊的散策ではありませんでしたが、こう言った場所も訪れてみるのも一考かと?当地は、先に訪れている須花トンネル・猪子トンネル・松田川ダム等。栃木南部地域のスポット。または群馬県東部地域のスポットの周辺にあり、スポット散策で疲れた心身を癒してくれる場所かも知れません。ただ、坂道を登るには疲れますがね。疲れるのは嫌だ!汗を掻きたくない!と思われる人は訪れない方が良いのでは?
しか〜〜し!!な・なんと!車でも行けるんですね。俺も後で判った事なんだが・・・大鳥居前の道。または松田川ダムからの林道からも、直接、巨石群へ行けるんですよ!
ガァァァァン!!驚愕の事実でした(泣) 売店のおじさん、早く教えてよ!!
でも、参道から登って巨石群へ辿り着くと、疲れた体を癒してくれる空間が存在してますよ。
貴方はどっちを選びますか?

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