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四季折々の景観をみせる高津戸渓谷。この渓谷に架かる橋・・・はねたき橋。 今では新しく架け替えられ当町の観光スポットである。 しかし、架け替えられる前の「はねたき橋」は、木製の吊橋だったと言う。 かつて、この吊橋は自らの命を絶った人が後を絶たず自殺の名所と騒がれた。一週間に数人、四名とも言われている。一ヶ月余りで十三名程の命が散った。 その為だろうか、自殺者の霊が訪れた人を引き込む。青白い顔をした女性が橋に立っている。赤ちゃんが這っている。霊を目撃した人はノイローゼに陥る等々、噂は絶えない。この橋での自殺者は、みな女性だとも言われている。橋の近くには、高津戸ダムも目前にあるのだが、建設工事中に五名の殉職者も出ている。 はねたき橋。架け替えられる前は木製の吊橋だったと書いたが、この橋は群馬県黒保根村にある、水沢地区と八木原地区を結ぶ橋として架けられていた「五月橋」を昭和28年に高津戸渓谷に移設したものである。 長57m、幅2.2mの歩行者専用吊橋である。現在の橋は、長120m、幅3.5mの歩行者専用橋である。 当時の航空写真を見る限りでは、今の場所より、やや下流に橋が架かっていたものと思われる。 ダム側の駐車スペースへ車を置き散策開始。 橋の袂には、竣工記念の像だろうか?女性像が置かれている。その近くには、殉職者の慰霊碑も見れる。渓谷沿いに遊歩道も設置され、はねたき橋から高津戸橋へも行ける。 案内看板等を見つつ、はねたき橋を渡り始める。橋には全国から寄せられた、花・魚・鳥が画かれたタイルが埋め込まれていた。夜にはライトアップもされるらしい。そんな観光気分で橋を渡っていたのだが、違和感を襲う。本来の私は、高所恐怖症で下を覗き込めないのだが、どうも簡単に覗き込める。普段なら怖くて写真も数枚に留めるのだが、かなりの枚数を割いてしまった。中程へ進むと、ベンチがあり一休み。心も穏やか・・・と、思いきやいきなり鳥肌がたつ。終いには頭痛までも襲って来た。ヤバイ!!私的に覚える感覚だ。すぐさま橋を渡った事は確かである。 |
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| 橋と言えば自殺者の霊現象が噂されてるが、当地もそんな感じの場所と簡単に思っていたのだが、頭痛と鳥肌には驚き。頭痛は判断の一つにしていたのだが、鳥肌まで立つとは思わなかった。鳥肌が立ったのは、何処のスポット以来だろうか?かなり間が空いてる気がする。ここは、噂だけでは済まない場所なのかも知れない。訪れる方は気を付けて下さいね。 周囲には、はね瀧道了尊や神明宮もあり参詣しては如何でしょうか? |