「要塞跡」編
第二キャンプ場を抜け、いよいよ要塞跡だ! そして・・・・目の前に現れたのは、眼下に大きく口を開けた要塞が私を迎える。 ここは要塞跡地の一つで、「探照灯格納庫」として機能していた。看板の説明に依れば・・・・ 昭和三年、帝国陸軍は東京湾防衛のため、大房岬を買収し要塞化する工事に着手しました。 現在も残る最大の施設は探照灯格納庫で、備えられた探照灯は当事としては高度な性能で あったと言われています。 因みに辞典で調べましたら・・・・ 夜間、遠方の陸海空の目標を照らすため、アーク灯を光源としてこれを反射鏡により平行光線として一方向に射出し、遠距離を照射する装置。艦上より海上の敵を捜索するものを探海灯、航空機を捜索するものを照空灯という。サーチライト。 天井には電灯の跡や配線跡も幾らか面影を残している。 下の写真の2枚目と3枚目を見てもらいたい。2枚目は通路(廊下)を写した際、白く微かに靄が写し出されている。そして、そこを歩くと圧迫感が襲う。体全体にではなく頭部への圧迫感だ。 その現象が激しいのは、3枚目を写している場所である。私が立っている所である。この写真を撮る際に、シャッターが切れない現象が、二度三度と続き・・・ようやく撮れたのが3枚目の写真である。
格納庫散策を終え次は、目の前のトンネル内部へと向かう。
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