投稿者:けか 様



それは2年ほど前、今も勤めてる上海の某会社でのことだった。

ある日、残業で遅くなり、帰る足がなくなってしまって、

一人で会社の休憩室に泊まることにした。

会社とは別棟の四階建てで、一階と二階は食堂で、

三階からは、ホテルみたいに綺麗に内装された、休憩室が十数室の部屋がある。

休憩室の鍵をもらって、3階まで上がったら廊下が真っ暗で、

しかも廊下の電気が壊れて点かない。

階段の方の電気でなんとか前に進めるが、

奥に入るのが嫌で、一番階段に近い部屋にした。

部屋に入ると、かなりきれいな部屋でほっとした。

シャワーを浴びて、疲れてたので、すぐ寝付けた。



熟睡してたのに、なぜか夜中に急に目覚めてしまったのだ。

なんでだろうと思って、姿勢を変えようとしたら、体が動けない!!

目を開けたら、目の前が緑で、

耳元で「ボーボー」みたいな聞いたこともない、妙な音がしてた。

その後、なぜかまた眠りについた。



いつも7時に目覚めるのだが、次の日は目覚めたら、すでに9時を過ぎていた。

起きたらなんか頭の感覚がおかしくて、すごい酔った感じだった。

疲労が溜まったのかなと思って、気にしてなかった。

それから一週間後、また休憩室に泊まることになった。

前回の経験もあって、違う部屋にした。

テレビを見ていたら、誰もいないはずなのに、ドアのノブが回された!!!

 「誰?!」って聞いたが、返事がない。

ついに怖くなって、寝ていたら、枕はものすごい力で叩かれた...

部屋を出ようと思ったが、どこにも行けない状態で朝まで辛抱しようと決めた。

その後、いつの間にか眠りについた...

朝になったら逃げるように休憩室を出て行った。

やっぱり世の中に霊がいると肌で感じる事が出来た。

そのあと、二度と残業していません。


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