投稿者:ぬちぐすい 様 |
あれは私が大学1年生の入学したばかりの時でした。 友達もたくさんできて、特に仲良しだった(友人M氏、O氏、K氏、私の4人)で飲んだり 騒いだりした日々を楽しく過ごしていました。 ところがある日・・・ 普段通り飲んでいると、隣町に幽霊が出るという噂のトンネルへ肝試しに行こうという話に なり、深夜に早速4人で出掛ける事になりました。 途中、トラブルもなく安心しながら薄暗い夜道を走らせトンネル付近に到着したので車を 路肩に駐車し、歩いて全長約300mのトンネルに向かいました。 トンネルに着くと、歩道?側道が車道に面して片側だけにあり、 歩く幅としてはとても狭いのです。 ですので私達4人は1列になってトンネルの奥へ奥へと進んでいきました。 しばらく歩いていると… M氏 「あ、向こうから俺たちと同じように人が歩いてくるので道狭いから通路を譲ろう。」と言い、 私達は道の端に寄って道を譲ることにしました。 対向から来る人も4人いて、私達同様に肝試しに訪れたような感じでワイワイ話しながら、 やはり同じように1列になってやって来ました。 横をすれ違いながら歩いて行きます。 すると… 青白い顔をした4人目の男の人と偶然目が合ったのですが凄い形相で私を睨みながら、 小さな声でこう言い放ち歩き去っていきました。 4人目の男 「私が見えるのか?」 私 「何だ?感じ悪いなぁ」 と思いつつ、すぐにその話を他の3人にすると・・・ M氏、O氏、K氏の言った言葉に唖然としました。 そうです、3人しか歩いていなかったというのです。 確かに私は4人目の男の姿、顔を見ました。 睨んでいる顔さえ鮮明に覚えています。 「私が見えるのか?」という言葉を思い出し、震えが止まりませんでした。 私には生まれつき霊感などありません。 今、考えるとあの4人目の男は霊なのでしょうか? それから約1週間程の間、夢で魘される日々が続きました。本当に怖かったです。 |