投稿者:斑鳩 紅 様




今から4年前、一週間同じ夢を見続けました。

それは・・・



ある日、奇妙な夢を見ました。

家族と仲の良い友達何人かで田舎のお寺に泊まることになりました。

そこは、山に囲まれた町で、町の中に山に繋がる道がありました。

陽のあるうちにお寺に着いてのんびりとしていると・・・・・

突然、住職や親たちが慌てて逃げていくんです。

私と友達は取り残されお寺の近くにある橋の上で途方にくれていました。

すると山からの道の方から「ドーンドーン」って太鼓の音が響き渡りそれに合わせて人の、

しかも大量の人の足音がしました。

私たちは怖くなり、その場に丸くなってしゃがみ込み、通り過ぎるのを待っていました。

私は薄目を開けて見るとその人たちが着ているのが戦時中に着ていた様な服でした。



それが6日間続き最後の7日目は終わりが違いました。

いつもなら横を通り過ぎるはずの足音が真横で止まったんです。

鳴っていたはずの太鼓も聞こえず、何があったのか分らず顔を上げようとした瞬間。

突然、肩に手を置かれ真後ろで「呼んだでしょ?」と言われ私は飛び起きました。

耳には、その人の声と太鼓の音が残っており暫く動けずにいました。 



7日目の日、私はお墓参りの日でした。

もしかしたら先祖の誰かを呼んでしまったのかもしれません。


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