投稿者:佐井 様




私の通っている学校の近くにある森が、周辺の住民の反対を押し切り、

墓地になるという話を聞いて、無くなる前に遊びに行こうという事になり、

友達3人と私の計4人で遊びに行った時の事です。



友達の一人のAさんは霊感が強く、Aさんのお母様もとても霊感の強い人でした。

一緒にいた他の友達はまったく霊感がなく、私も霊感があるといえばあるのですが、

いつでも見えるほど霊感は強くなかったので山に入ってすぐは何も感じませんでした。

ところが・・・・・

山に入るにつれて肩に何か重い物を乗せられ後ろに引っ張られる感じがしたので、

後ろにいたAさんに



「この山、変だよね」と声をかけると

「うん。2人・・・3人かな?」

と言うんです。

あー・・・やっぱり。と思いました



Aさんは「2人〜3人霊が居る」と言っているのですが、他の友達は訳がわからず、

「何言ってるの?うちら、3人じゃなくて4人じゃん」

と言って笑っていました。

ですが、私とAさんは自分達何かが近くにいると感じていました。

もちろん、この世のものでない何かが・・・

いきなりAさんは後ろを振り向き、

一言



「来た・・・」

私はビックリして恐る恐る後ろを振り向くと、後ろに居たんです。

血まみれの子供を抱いたおなかの切れた女の人。

頭から血を流すお爺さん・・・

やはり周りの友達には見えていないようでしたが、私たちの行動から何が

起こっているのか判ったらしく、「うそでしょ?!」と騒いでいました。

その時知ったのですが、Aさんは簡単な除霊が出来るらしく、

「除霊するから少し離れてて。」

と言って、お経を唱えていました(私もそのお経は言えるのですが、名前は忘れました(汗))

女の人とお爺さんは3分ほどして消えました。



Aさんによると、なんであの森にいたのかは分からない。

お爺さんは成仏したけど、女の人はどこかに行っちゃったから、まだあの森にいるはず。

と話していました。それ以来、森には入っていません。

墓地の建設は周囲の住民の反対のためか途中で止まっています。

最近はその森で変な写真をとったという友達に写真を見せてもらうと、

どれも煙のようなものが写っていました。

そのうちの一枚に煙があの時の女の人の顔のようなものが写っていました。

やはりAさんが言っていたように、女の人は成仏していなかったようです・・・


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