投稿者:ひみこ 様 |
今からお話しする事は、私が都内某高級ホテルで経験した不気味で不思議なお話です。 その某高級ホテル(白金台にある外資系某Mホテルです) そのホテルに泊まる事になってしまったきっかけは・・・・・ 外国人の私の元彼が日本に出張に来るという事で、私がたまたまインターネットで その某ホテルの格安の部屋を抑えてしまったのが事の始まりでした。 その格安の部屋というのは、その某ホテルの館内では古く、改築がされていない棟の 部屋にあたるものの、日本庭園に面した清潔な部屋とういう事で、 すっかり私は得した気分で予約を済ませてしまいました。 当日、チェックインを済ませ、ベルキャプテンに荷物を運んで貰い、いざお部屋へ。 ベルキャプテンは高級ホテルらしく、部屋のドアをあけ、部屋に私たちを慣れた感じで誘導 してくれます。 そしてその部屋に入って、すぐ思ったのが、少し古いけど、高級ホテルらしい綺麗な内装 と、掃除の行き届いた部屋だなあ。ラッキー!!と思いました。 でも、ベルキャプテンが去った後、私はなにか不思議な感覚を覚えました。 というのも・・・・・ 大きなキングサイズのベッドに私が腰掛けた向こう側が通路のようになっていて、 そこはクローゼットになっているのですね。 でも、なんかそこだけ薄暗くて、そこにある鏡台もなんだか少し古ぼけていて、 なんだか薄気味悪いカンジなんです。私は彼に言いました。 ”なんか 感じない?” 外人のせいでしょうか、長い飛行機の旅で疲れているせいでしょうか?彼は ”べつに”とそっけなく私に言うと、そのまま、キングサイズのベッドにごろんと横たわると、 うつらうつらと眠り始めてしまいました。 そんな彼を見ていると、私も妙に眠気が体を襲い始め、彼とベッドに横たわると、 いつの間にか一緒に眠りに落ちてしまいました。 それからどのくらい時間がたったのでしょうか? 外はすっかり暗くなり、私は半分眠る意識の中で強い人の気配を、 例のクローゼット方角から感じ取ります。 夢の中のような感覚の中、その男性のような人の気配は灰色のような影で、 顔はいわゆるのっぺらぼうの様な姿で、部屋中をパタパタと音を立てながら走り回ります。 まるで何かを探すように。 その影は、お部屋のバスルームの方にパタパタと走り、クローゼットの方に戻り、 部屋中を行ったり来たり死ぬほど走り回り、今度はパタパタと私達が寝ているベッドの 周りを走り回ります。私は不思議さと息苦しさで、どうにも体を動かすことが出来ません。 影は私の顔を覗き込み、 何度もベッドの周りを旋回し、 そして、遂に・・・・・・ 彼の隣に横たわりました!! そこで私は、恐怖で目がしっかり覚め、悲鳴を上げて飛び起きました。 そして彼も・・・・ どうやら、私たちは同時に同じ夢を見ていたようです。。。。。。 私達はこの出来事がどうしても心霊現象とは納得できず、 というか心霊現象と考えたくなく、引き続きその部屋に泊まることにしました。 でも、その後から私と彼は大喧嘩。 なんだかとても2人とも変な気分になってしまい、正気ではなくなってしまった感じでした。 結局、私は彼と一緒にいるのをやめ、自宅に戻ってしまいました。 その後は、彼と連絡を取っていません。 これは霊の仕業? ホテルの人にあの部屋の事は尋ねていません。 なんだか本当の事を知ってしまったら怖くて堪らないと思うから・・・・・ 何方か、白金台にある某外資系ホテルのある部屋について、 ご存知の方は居ませんかいまんか???? |