投稿者:後藤 様




この話は会社の同僚 Nさんから聞いた話です。

彼の家はごく普通にどこにでもあるようなマンションに住んでいます。

彼がいうには必ず午後3時に隣の部屋から電話の音が聞こえるそうです。

言い忘れましたけど、彼には家族がいます。 

聞こえてくるのがいつも3時なので妻のUさんは 夫に気味が悪いわねと、

不審そうに話していたそうです。

彼は妻にどうせFAXかなんかだろ、と 彼は気にもとめなかったそうです。



ところがある日、普段どうり彼が仕事をしている時に妻から電話がありました。

彼が出ると妻は不安そうな声で、 こう言いました。 


「あの電話が鳴り出してから止まらないのよ」
と言いました。

彼は面倒臭そうに

「だからーFAXかなんかだろ・・・」
とすこし厳しく言いました。

そしたら妻が、

「さっき管理人に隣のことを聞いたら、そこは空き家だって・・・」

それを聞いた彼は少し寒気がしたそうです。

しょうがなく仕事をいったんやめ家に帰ることにしました。

そして家に入ると言っていたとおり電話音がなっていました。

何をしたらいいのか解らなかった為、そこで二人は立ち尽くしていました。

すると、ピンポーンとチャイムが鳴りました。

開けると近所の方々三人でした。毎日うるさいんだよという苦情でした。

いやうちじゃないんですよ。と言うとあんたらの部屋しかないだろ!

隣がいないんだから、と言われました。

言い返せなかったのですぐ切りますからといってしまったそうです。

そのあとすぐに音はやんだそうです。

あれからは、もう鳴りません。

一体あの電話の音は・・・・・・・・・・・・・。 


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