(この体験談は、『霊界からのメッセージ』管理人:GADAI様の投稿体験談に掲載されました。)
 
関東地方にも台風が接近していた時のお話しです。

午後6時、妻に伊豆方面にドライブに誘った。

何も台風が接近している日に、ドライブをしなくても言われそうですが・・・・

台風の中を車で走って見たいと言う好奇心の方が強かった。



夜食の弁当を妻が作り終え、いざ伊豆半島一周の旅へ!

当初は、海岸線をぐるりと行くつもりが、なぜか中伊豆を通り、横断する計画に変更した。

台風の影響で、風は段々強くなり、枝葉も飛んでいる。

そうこうしているうちに、突き当たりにぶつかる。

左へ行くべきか右へ行くべきか・・・・

右には集落があり、自然とそちらへ向かう。

段々、道が狭くなり・・・なにやら車が一台通れる山道へ出てしまった。

流石にすれ違う車もない。台風の影響も大分出てきている。

「しょうがない、このまま走ろう」と考えながら・・・・



そして、どうもさっきと同じ様な道を走ってると気付いた。

案の定、先程の突き当たりの道に出た。

「な〜んだ、一周しただけかよ」と無駄に走ってしまったと呟いていた。

今度は、左へ行ってみよう!台風の影響はあるが、走行には支障無し。

快適にドライブしていると、また道が狭くなり山道へ・・・・

この頃から、頭の中では「どうもおかしい」と思い始める。

ヘッドライトに照らされた風景は、先程の山道の風景と似ている。

まっ、山道だから似たような景色だ。と自分でいい聞かせ運転を続けた。

そして、目の前に現れたのは、また同じ道を走っている自分達に驚いた。

一度目・二度目・三度目と・・・突き当たり手前にある、大きな右カーブ。

このカーブをすぎれば、突き当たりのある交差点。


結果は、そう同じ突き当りに来てしまったのです。

途中で脇道もないし、ただ一本の道そのまま走ってるだけなのに・・・・

意を決して突き当たりから右へ・・・・やはり脇道も無い。ただヒタスラ走る。

そして何度も見た右カーブ。そこを曲がればまた突き当たりの交差点。

が、そこで見たものは、カーブ途中に大木が倒れている。あやうくぶつかりそうになり、

こればかりは冷汗モノ。気を取りなおし進むと・・・・

突き当たりの交差点が・・・・ない!やっと抜け出せた。違う場所へ来た。

内心ホッとする間もなく見た風景は・・・

いつのまにか、台風の影響で大荒れの海岸線。

防波堤を超え砂までも道に届いている場所。

さっきまでは山間の道。今は海岸線の道。なぜ?



確かに夜遅く、走ったことも無い道。

似たような風景の場所を走っていたかも知れません。

でもあれは本当に不思議な経験でした。

今考えても途中までの道は判りますが、その後の道は全然記憶に無いのです。

迷った道の所が記憶に無いのです。

あの道は一体、なんの道だったのでしょうか?

それと付け加えたいのは、出掛ける寸前に一本の電話がありました。

妻の実家からです。

親戚の方が運転中に誤って谷底に落ちて亡くなったと言う電話でした。

私の経験した迷い道との関連はあるのでしょうか?


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